領収書の改ざんの中でも一番危険なことは金額の改ざんです。
領収金額が簡単に書き換えられないように領収書の発行元は気をつけなければいけません。
領収書に記入する領収金額は以下のような記入法を心がけましょう。すべてを実行はできないので、可能なものを実行しましょう。

(1)桁の表示

必ず3桁ごとにカンマを入れ、位取りを表示しておくことで改ざんを防止する。

(2)金額の頭には¥マークを記入

金額の頭には必ず¥マークを入れます。また、金額の頭の位と¥の間は文字が記入できないようにつめるようにすることです。

(3)金額の末尾にはハイフンやアンダーバーなど記号を入れる

金額末尾にはハイフン(―)やアンダーバー(_)などの記号を記入して、改ざんを防止します。

(4)チェックライターやPCで作成する

チェックライターやPCで領収書を作成すれば、改ざんはできにくくなります。手書きで改ざんしてあれば、すぐにわかるからです。

(5)金額は漢数字で記入

これは伝統的な方法ですが、「一」を「三」に書き直されたり、「三」を「五」に書き直されたりする危険を避け、「一」は「壱」で、「三」は「参」などの漢字で書くようにしましょう。